バンドルカードの後払いを現金化する方法！使い方やおすすめ現金化業者紹介

バンドルカードは、誰でも利用できて制限が少ないことから、多くの方が利用している決済手段です。こちらのページでは、

上記内容をメインに、バンドルカードの後払いアプリとしての特徴や現金化する方法について解説していきます。

バンドルカードとは？

ここではその概要として、システムや後払いの有無、そして限度額についてお伝えしましょう。

まず、システムとしてバーチャルカードとリアルカード（実物のカード）が利用されており、バンドルカードのアプリを導入することで、登録をすれば即日アプリで利用できるようになります。また、実店舗でも使用でき、リアルカードを用意することによって決済が利用可能です。

次に、バンドルカードはプリペイドカードではあるものの、支払方法に後払いも用意されています。

クレジットカードからのチャージや、「ポチっとチャージ」と呼ばれる後払いの方法を用いることで、事前にお金を用意しなくともバンドルカードが利用できるようになっています。

バンドルカードの限度額は、選択したプランによります。バーチャルカードやリアルカードの基本プランの場合、残高上限が10万円になっています。

一方、リアル+（プラス）と呼ばれる最上位プランは、100万円の限度額が設定されているのが特徴です。また、チャージについては月間チャージ限度額が12万円（リアルプ+は200万円）に設定されています。

バンドルカードの特徴・使い方

バンドルカードは、具体的にどのような特徴があるから便利なのでしょうか？

ここでは、バンドルカードの特徴やプランの種類、そして使い方であるチャージ方法について解説していきます。

バンドルカードの特徴

バンドルカードの特徴として、

といった点が挙げられます。それぞれ、見ていきましょう。

バンドルカードは、後払いができます。もともとプリペイドカードは先払いが原則でしたが、クレジットカードからのチャージや「ポチっとチャージ」といった後払いを用意しています。

ポチっとチャージは、クレジットカードの後払いとは異なり、毎月月末に利用金額と手数料を合わせた金額をコンビニ、セブン銀行ATM、ネット銀行、銀行ATM（ペイジー）で支払う気軽な支払方法です。

バンドルカードは、年齢制限や審査がないことも特徴です。

バンドルカードは未成年でも親の同意があれば作成できるため、気軽に利用できるメリットがあります。

また、現金化をするのに便利なのが審査のないことです。バンドルカードを作成する際に審査がないため、その分速やかな作成ができます。

そのため、クレジットカードが利用できない方でも気軽に後払いが利用できます。

アプリで簡単に利用できるのも、バンドルカードの特徴といえるでしょう。

バンドルカードのアプリを導入して、そのまま個人情報を入力すれば、すぐにバーチャルカードと呼ばれるアプリ上のカードが発行されます。

そこにカード番号が記載されているので、そのままチャージして使用できる状態になります。

バンドルカードは、Visaブランドで利用できるのも特徴です。チャージしてしまえば、Visaに対応しているネットショップでクレジットカードと同じ方法で利用できます。この特徴によって、バンドルカードを利用した現金化が実現できます。

バンドルカードの種類

バンドルカードは、インターネット専用のバーチャルカードと、リアルのお店でもインターネットでも使えるリアルカード、更に利用できるお店が多いリアル＋（プラス）といった3種類のカードが用意されています。

それぞれ、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

バーチャルカードは、アプリ上でのみ利用できるバンドルカードです。アプリを導入して次の情報を入力すれば、わずか数分で作成できてしまいます。

これらの情報を入力すれば、スマートフォンのショートメッセージ（SMS）へ認証番号が送られてくるので、それを入力しましょう。

規約に同意すれば、バーチャルカードのコードが送られてきて、直後から利用できるようになります。

さらに、手数料無料な上に登録手数料といった費用も発生しないのが特徴です。現金化を検討している方には、便利な種類といえるでしょう。

リアルカードタイプは、実際のカードももらえるタイプです。リアルカードがあることで、実店舗の決済でも利用できます。

ただし、バーチャルカードタイプと異なるのは発行手数料が発生することです。無料で発行されるのではなく、発行手数料として400円発生します。そのため、費用を支払うという点に注意です。同様に、国内の加盟店でしか利用できない点も知っておく必要があります。

注意点として、再度アプリ内で「新しいカードを有効化」し、セキュリティコードを入力する必要があります。

リアル+（プラス）タイプも、実際のカードが発行されるタイプですただし手数料、利用できる範囲、そして利用上限金額が大きく異なります。

利用できる範囲は、ネット利用に限定されるバーチャルカード、国内の利用に限られるリアルカードに比べてかなり広いものになっています。

まず、海外の実店舗でも利用できる特徴があります。これによって、海外旅行先でも自由に使える点がメリットです。

さらに、リアルカードで利用できない国内施設であるガソリンスタンドや、宿泊施設でも利用できるようになります。

加えて公共料金の支払い、保険料の支払い、そして高速道路料金や機内販売などもクレジットカードのように自在に利用ができます。つまり、ある程度高額な決済でもリアルカード+は自由に使えるのです。

バンドルカードのチャージ方法

バンドルカードはとにかくチャージ方法が多彩で、主に9つの方法が用意されています。そのチャージ方法は、以下です。

コンビニの店頭などで支払うと、チャージされる方法です。コンビニの端末で払込票を発行し、それをレジに持って行って現金で支払います。

ただし、この方法はFamiポートやLoppiなどの端末が置かれているところのみです。なお、セブンイレブンでは利用できないので、後述するセブン銀行ATMで解説します。

キャリア決済は、NTTドコモのみ対応しています。携帯料金と一緒に代金を支払うことで利用できる、便利な決済方法です。

後払い方式になりますが、キャリアが限られる点で若干利便性が悪いといえるでしょう。

ビットコインからのチャージは、ビットコインを円建てでバンドルカードにチャージする方法です。

必ず提示された金額と完全に一致する金額が、バンドルカードへと着金するように送金することや、チャージ完了まで数時間以上かかることなど若干利便性は低いものの、画期的といえます。

一方、bitFlyerアカウントを持っている方は、bitFlyer経由で操作やチャージがよりスムーズに利用できます。

ネット銀行からのチャージは、直接バンドルカードへチャージできる方法です。

ただし、銀行によって数時間遅れが出たり、時間帯によっては翌営業日になってしまうこともあるので、あらかじめ知っておきましょう。

銀行ATM（ペイジー）は、アプリでチャージのリクエストを作成することと、銀行のATMで操作をすることで入金できます。

セブン銀行ATMであれば、スマートフォンからQRコードを読み込むことで認証番号が表示され、その番号を入力して現金でATMに入金すれば簡単にチャージ完了です。

ギフトコードも過去にありましたが、現在はほとんど利用されることはありません。アプリ上でコードを入力すると、バンドルカードにチャージされる仕組みです。

ポチっとチャージは現金化と相性がいいので、詳しく解説しましょう。

まず、アプリからポチっとチャージを選択します。そして、氏名や電話番号の確認を行うとSMS認証がなされるので、認証番号を入力しましょう。

そして、金額を入力して申し込めばチャージは完了です。支払方法は後日コンビニやネット銀行、銀行ATM（ペイジー）で気軽に支払えます。

以上の方法で、バンドルカードへチャージできます。

バンドルカードのあと払いを現金化する方法はある？

バンドルカードを使った、あと払い利用による現金化の方法は3つあります。以下にまとめました。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

自分で物品を購入して売る

自分で物品を購入して、それを売るというものがあります。

これは、あと払いを指定してバンドルカードにチャージを行い、その金額で換金しやすいゲームなどのアイテムを購入します。

商品を購入したら、買取店やリサイクルショップに持って行って査定を受け、その場で現金を受け取る流れです。

さらに自分で物品を購入して現金を受け取る場合、より換金率を上げたい場合は、事前にフリマアプリなどを見て換金率の高そうなアイテムを調べておきます。

そして、アイテムを購入して商品が届いたら出品して買ってもらうことでも、現金を手にすることができます。

こちらの方法は、現金化に時間がかかるものの相場がわかりやすい点がメリットです。

電子ギフトカードを購入して買い取ってもらう

電子ギフトカードを購入して、買い取ってもらう方法もあります。

これは、Amazonギフト券やAppleギフトカードといった電子ギフトカードをネット通販でバンドルカードを使って購入します。

そして、購入した電子ギフトカードをネットのギフトカード買取サイトで買い取ってもらう方法です。

一方で、ギフトカードを購入するのが面倒だったり、そのあとに買取サイトへ行かなければならなかったりと、面倒なことも少なくありません。

バンドルカードの現金化の専門業者に依頼する

最後が、バンドルカードの現金化を専門に行っている業者へ依頼することです。

この方法を利用すれば、ダイレクトに現金化できるため、これまで紹介した業者に比べてスピーディで簡単です。

その方法について、次の項目でどのようなものか見ていきましょう。

バンドルカード後払い現金化の流れ

バンドルカード後払い現金化の流れとして、最もシンプルで簡単な専門業者を利用した方法を紹介します。

その流れを、次のステップごとに見ていきましょう。

バンドルカード現金化におすすめの業者厳選紹介！

バンドルカードを安全に現金化するには、専門の業者を利用するのがおすすめです。

ここでは、おすすめの業者として次の3つの業者を紹介しましょう。

ペイチェン

営業時間	7：00～22：00
電話番号	なし
換金率	初回90％/2回目以降85％
振込時間	最短10分
公式URL	https://paychan.net/

ペイチェンは、

といった点が特徴として挙げられます。

バンドルカードは、少額利用がメインの現金化になりやすい手段です。そのため、高額な現金化というよりは気軽な現金化に向いているといえます。

一方、5,000円から利用できるペイチェンはそういった利用とも相性がよく、バンドルカードの現金化に向ているといえるでしょう。

また、振込手数料はどんな金融機関であっても、国内であれば一律手数料として200円で利用できます。そのため、地方銀行だから振込手数料が高めといったことはありません。

ペイチェンは年中無休の営業をしています。いつでも利用できるので、気軽に現金化をしたいときも連絡すれば対応してくれる点も特徴です。

即日アリアちゃん

営業時間	7：00～22：00
電話番号	03-6258-0063
換金率	最大90％
振込時間	最短10分
公式URL	https://sokujitsu.aria-inc.co.jp/

即日アリアちゃんは、還元率が高くなりやすい買い取り方式を採用していること、キャンペーンが充実していること、2回目以降は還元率の保証があることが特徴として挙げられます。

次に、キャンペーンが充実しています。買取業者はあえてキャンペーンをなくすことで還元率を高めることを行っていますが、即日アリアちゃんは高い還元率を維持しながら現金プレゼントなどのキャンペーンを実施しています。そのため、よりお得にバンドルカードの現金化が可能です。

買取LIFE

営業時間	9:00～20:00
電話番号	なし
換金率	70％～95％
振込時間	最短当日
公式URL	https://kaitori-life.net/

バンドルカードのような支払方法にも、対応している業者です。

買取LIFEは、会社の住所が明記されているので、どこで営業しているのかわかりやすくなっています。また、古物商許可を得ている（東京都公安委員会許可古物商 第306612118844号）ため、安定して取引できる点が挙げられます。

また、お盆や年末年始は休むものの、それ以外は年中無休になっているのでかなり利用しやすい環境といえるでしょう。

バンドルカードの現金化で注意しておきたいこと

バンドルカードの現金化は、便利な方法です。一方で、注意点や疑問もいくつかあります。

バンドルカード利用前に、しっかりと確認しておきましょう。

未成年は現金化できない？

結論を言えば、できません。確かにバンドルカードは、年齢制限がないので誰でも利用できます。実際、未成年の場合は親の承諾が求められるのです。

さらに、現金化で利用できるポチっとチャージの審査に落ちる可能性も否定できません。

仮に、運よくチャージまでできたとしても現金化業者が身分証を確認した際、未成年だと分かった場合必ず拒否するからです。

なぜなら、バンドルカードのチャージで親の同意を得たと嘘をついていたケースの現金化をしてしまった場合、現金化ができなくなる危険性もあるからです。

禁止されてしまったらサービスが提供できなくなるので、その時点で営業が困難となります。

そうならないためにも、またほかのユーザーの信用を失わないためにも、安易に未成年へ現金化させることはありません。

バンドルカードの現金化は違法？

こちらも結論をいえば、違法ではないものの規約違反になる恐れはあります。

法律で現金化が禁止されているわけではないので、日本でバンドルカードを利用した現金化は違法ではないのです。しかも、バンドルカードの規約に現金化を禁止する規約はありません。

このことから一見、違法でも規約違反でもなさそうに見えますが、実はポチっとチャージの規約違反にはなります。

サービスを運営するGardia社が明記する、こちらの利用規約には現金化を禁止する規約が明確に示されています。

シ) 本サービスの利用状況に照らし、換金目的、マネーローンダリング目的での利用等、利用者として不適当であると判断した場合
引用元：バンドルカード利用規約

このように後払い側で規約違反が起こった場合、それに呼応してバンドルカードの運営も何らかの処分を検討する可能性があります。

そういったトラブルは、業者を利用しない方法で発生しやすいので、もしバンドルカードを現金化したい場合は、業者に依頼するのがおすすめです。

また、規約関連で後払いが遅れると金利が付いてしまうので注意しましょう。その利息は、次のように明示されています。

これは消費者金融の金利より低いものの、それなりに高い水準なので必ず期限内に支払いましょう。

上限が低いため高額な現金化は難しい

バンドルカードは、一番簡単に発行できるバーチャルカードの利用上限が10万円と、そこそこ高く設定されています。しかし、ポチっとチャージについては、ケースによって上限が5,000円に設定されています。

しかも、上限を上げる申請を行えないことや上限アップの条件が不透明なことから、それ以上の利用をすぐにできるようにするのは困難です。

このような上限に関する弱点を持っている点に注意して、バンドルカードの現金化を考慮する必要があります。

バンドルカードを現金化する方法・おすすめ業者まとめ

バンドルカードは、審査不要で即日発行できるプリペイドカードです。さらに、プリペイドカードなのに後払いにできるメリットもあります。

支払方法についてもかなりの種類があることや、Visaに対応したECサイトであればどこでも利用できる利便性の高さのある支払方法でもあります。

今回は、そんなバンドルカードの現金化についての方法を紹介しました。自分で行う現金化だけでなく、業者を利用した方法もおすすめの方法です。

ただし、上限金額が低めであったり、未成年は現金化できないなどの注意点もあるので再度確認しておくことをおすすめします。