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「闇金には手を出したくないからクレジットカード現金化を利用する」、「クレジットカード現金化なら安全だから闇金なんて関係ないし、絶対利用しない」なんて、声がよく聞かれます。
しかし、本当にクレジットカード現金化は闇金とは異なるのでしょうか?
闇金という言葉はよく聞きますが、「怖いもの」であること以外、いまいちどんなことをしているのかわからない方もいるでしょう。
では、闇金とはどんなものなのかをお伝えしましょう。
闇金とは、破産手続をした人や多重債務者で、もうこれ以上サラ金などから借り入れができないような人をターゲットにしてお金を貸します。
闇金からのダイレクトメールや雑誌の広告などには、次のような謳い文句が掲げられています。
こんな風に、どんな人にでも融資するという嘘の告知を流し、その業者に電話するだけでお金を貸してくれるという何だかすごく親切で簡単に利用できそうな貸金業者です。
そう、闇金は名前も怖いですが、本当に怖い「業者」なのです!
闇金の実体は、5万円ほどの貸付に対し、利息として毎週1~2万円を支払わせるというものです。
なんと、年利にすると1,000%以上にもなるとんでもない高利の違法な金銭消費貸借が闇金なのです。ちょっとの期間に、元金の何十倍もの金額を支払わされることになる恐ろしい金貸しです。
ちなみに、出資法により29.2%以上の利息は禁止されています。この規定に違反した際には刑事罰の対象となりますので、闇金はいつ逮捕されてもおかしくありません。
理由は、貸したお金の回収には自信があるからです。
クレジットカード現金化とは何かについて見ていきましょう。
クレジットカード現金化とは、クレジットカードのショッピング枠を利用して現金を得る方法です。
つまり、普段クレジットカードを使ってショッピングするのと同じように、商品を購入し、それをショップや現金化業者に買い取ってもらい、現金を受け取る方方法です。
商品買取方式は、換金性の高い商品をクレジットカードで購入し、中古買取ショップなどへ持ち込んで現金をその場で受け取るやり方です。
キャッシュバック方式は、現金化業者から指定されたサイトで換金性の低い商品(無価値の商品)をクレジットカードで購入します。
クレジットカードで購入した商品に対してキャッシュバックされるという「名目」で、カード決済確認後、現金が指定口座に振り込まれます。
基本的に、インターネットのみで運営している現金化業者ではキャッシュバック方式が採用されており、来店不要となっています。
クレジットカード現金化は闇金かどうかについて気になりますよね。
もちろん、クレジットカード現金化は闇金ではありませんし、違法行為でもありません。
しかし、クレジットカード現金化はカード会社との規約に反する行為であることから、極めてグレーな行為であることには変わりありません。
そのため、クレジットカード現金化をやっているなんて堂々と言えることではありませんので、この点は注意してくださいね。
クレジットカード現金化は闇金でもなく、違法性はない行為ですが、非常にリスクが高い行為です。
では、一体どんなリスクがあるのか?以下にまとめましたので、ご覧ください。
クレジットカード現金化の最大のデメリットであり、リスクとなるのが、カード利用停止になる可能性もあるということです。
先述したように、クレジットカード現金化はカード会社で禁止されていて、カード規約にも「現金化禁止」と、記載されています。
現金化業者の実に8割が悪徳業者だと言われています。
「悪徳」にも色々な種類があり、そのレベルも様々です。
中には現金化利用者のクレジットカード情報を盗んでお金を盗ったり、クレジットカードを使って買い物をされてしまうこともあります。
また、通常、クレジットカード現金化の換金率は70~75%ですが、悪徳業者の場合、40%台など、法外な手数料を取る所もあるのです。
そういった被害に遭ってカード会社や警察に泣きついても、相手にしてくれません。
むしろ、カード会社へ訴えた場合、禁止されているクレジットカード現金化を行ったことが発覚するため、強制解約させられることとなるでしょう。
つまり、泣き寝入りするしかないのです。
クレジットカード現金化は収入がない方でも、クレジットカードさえ持っていれば利用することができますが、収入も貯金もないのに現金化を行えば借金は増えます。
さらに、収入があってもクレジットカード現金化を利用し続ければ、カード会社への返済に追われることとなります。
返済ができないために、またクレジットカード現金化を利用するという繰り返しとなれば、借金地獄への道は避けられません。
クレジットカード現金化を利用しすぎたことによって借金が膨らみ、もう返済できないとなったとしましょう。
一般的には最終手段として自己破産する方法がありますが、クレジットカード現金化による自己破産は法律で認められていません。
借金地獄から抜け出したくても最終手段が使えないので、返済地獄の状態は完済するまでずっと続きます。
闇金もクレジットカード現金化も異なるものですが、具体的にはどんな点が異なっているのか?ポイントを以下にまとめてみました。
それぞれ、見ていきましょう。
ハッキリ言って、どちらも金利(クレジットカード現金化の場合は手数料)は高いです。
クレジットカード現金化の手数料は、一般的に25~30%となりますが、優良業者を利用すれば、15~20%台で収まります。
前述したように、クレジットカード現金化自体は違法行為ではありません。
ドラマなどの影響で、「闇金=怖い取り立て」のイメージは強いでしょう。
闇金は絶対に利用すべきではない金貸業者ですし、クレジットカード現金化もおすすめできる行為ではありませんが、利用するならクレジットカード現金化の方がポイントを押さえておけば安全に利用できます。
そこで、クレジットカード現金化を利用する上で失敗しない方法をご紹介します。
詳しく解説していきます。
何といっても、クレジットカード現金化は優良業者を選ぶことが絶対条件と言えるでしょう。
・換金率が高い(80%以上)
・口コミをチェックする
・業者のホームページにある会社概要を見る
・申し込みから振り込み時間までのスピード(30分前後がベスト)
・安全性(カードトラブルゼロなど)
優良業者の換金率は80%以上がマストです。
法外な手数料をとらない良心的な現金化業者だと、ここからわかります。
そして、優良業者は会社概要も代表者名や所在地を濁したりせず、明記します。
悪徳業者の場合、代表者名の記載がなかったり、所在地も「〇丁目」までしか記載しないなど、パッと見ただけでかなりグレイな印象を受けます。
さらに、口コミも忘れてはいけません。
実は、現金化業者に寄せられる口コミは自作自演のものが多いのですが、「ホンモノ」ももちろんあります。
ホンモノの口コミを見分けることで、そこからその現金化業者がどんな現金化業者なのかを判断することができます。
もちろん、カード情報が漏れてしまったり、カード利用停止とならないような安全対策がしっかりしていることも優良業者のマスト条件となります。
「お金が欲しい時はいつでもクレジットカード現金化すればいいや」と、考えている方は、既に借金地獄への道をスタートしていると言えます。
カード会社に返済で切る状態ではないのに後先考えずに現金化すると、借金が膨らみ、借金地獄から抜け出せなくなってしまいます。
返済を滞納・遅延するとカード利用停止のリスクもあるため、返済できる範囲で計画的に現金化するようにしましょう。
何度もクレジットカード現金化すると、カード利用停止のリスクがあることはもちろん、現金化することが癖になってしまいます。
「お金に困った時にはクレジットカード現金化があるから大丈夫」と、思っていると、間違いなく借金地獄が始まりますので、クレジットカード現金化に何度も頼らないでください。
どうしてもクレジットカード現金化をする際には「これが最初で最後」と、決めて行ってください。
クレジットカード現金化と闇金は異なります。
闇金には絶対手を出してはいけない違法業者です。
クレジットカード現金化もカード規約に反する行為なのでおすすめできませんが、注意すれば闇金より安全に現金をてにすることができます。
「クレジットカード現金化ホントの話」のメディア編集部、橘かりんです。ホントの話ではこれまで様々な現金化を実際に経験してきました。クレカ現金化のことなら全て知っているので、騙されたくないあなたに最新で嘘のないのホントの話を発信していきます。